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万能調味塩として比較されることが多い「ふー塩」「ほりにし」「クレイジーソルト」。
似たような使い方をされることが多いこれらの調味料ですが、実は味の系統や得意な料理には違いがあります。
この記事では、それぞれの特徴を詳しく比較し、選び方のヒントを紹介します。
3つの調味料の共通点
- 塩をベースに複数のスパイス・ハーブをブレンドした万能調味料である
- 肉・野菜・魚などジャンルを問わず使える
- そのまま振りかけるだけで下味が決まる手軽さがある
- アウトドアや自宅料理など、幅広いシーンで活用されている
いずれも「これひとつあれば味が決まる」という点で共通しており、常備調味料として人気があります。
ふー塩の特徴
ふー塩は、熊本県のKIYORAきくちが手がける調味料で、昆布茶・かつお風味調味料・味噌・醤油といった、和のうま味成分がふんだんに使われているのが最大の特徴です。
ガーリックやクミン、オレガノなどのスパイスも含まれていますが、ベースにあるのはあくまで和のだし文化。
そのため、洋食だけでなく煮物や炒め物など和食にもなじみやすく、和洋中どんな料理にも合わせやすい万能さを持っています。
>>>公式サイトでふ~塩の詳細を確認するほりにしの特徴
ほりにしは、もともとアウトドア・キャンプ料理向けに開発されたスパイス調味料です。
にんにくや玉ねぎといった香味野菜の風味が強めで、BBQや炭火焼きなど、ガツンとした味付けを求めるシーンで特に人気があります。パンチの効いた味わいが特徴で、肉料理との相性を重視して作られています。
クレイジーソルトの特徴
クレイジーソルトは、アメリカ生まれのハーブソルトで、オレガノやバジル、セロリシードなど洋風のハーブ・スパイスを中心に配合されています。
ステーキやグリル料理など、洋風の肉料理と合わせることを意識した配合になっており、パスタやスープの味付けにもよく使われます。
3つの調味料の味わいの違いをまとめると
| 調味料 | ベースの味の系統 | 得意な料理 |
|---|---|---|
| ふー塩 | 和のうま味(味噌・醤油・昆布茶) | 和洋中オールジャンル |
| ほりにし | にんにく・香味野菜が強め | BBQ・キャンプ料理 |
| クレイジーソルト | 洋風ハーブ・スパイス中心 | ステーキ・洋風料理 |
どれを選べばいいか
- 和食にも合わせたい、素材の味を活かしつつコクを出したい人はふー塩がおすすめです
- キャンプやBBQでガツンとした味付けを求めるならほりにしが向いています
- 洋風の肉料理やパスタをメインに使いたいならクレイジーソルトが合うでしょう
味の系統が異なるため、どれかひとつが優れているというより、「どんな料理に、どんなシーンで使いたいか」によって向き不向きが変わってきます。
複数を使い分けるという選択肢
実際には、これら3つの調味料をすべて常備し、料理のジャンルによって使い分けている人も少なくありません。
和食にはふー塩、キャンプにはほりにし、おうちでステーキを焼くときはクレイジーソルトといったように、シーンごとに使い分けることで、料理のバリエーションがぐっと広がります。
よくある質問
Q. どれも同じような味なので、1つあれば十分ではないですか?
A. ベースとなる風味の方向性が異なるため、使う料理によって仕上がりの印象は大きく変わります。まずは少量サイズで飲み比べならぬ「振り比べ」をしてみるのもおすすめです。
Q. 塩分量に違いはありますか?
A. 商品によって配合が異なるため、気になる方はパッケージの成分表示を確認することをおすすめします。
まとめ
ふー塩は和のうま味を効かせた万能調味料という点で、ほりにしやクレイジーソルトとは異なる立ち位置にあります。
味の系統を理解したうえで、料理に合わせて使い分けたり、複数を常備して使い比べてみるのもおすすめです。


